更新が滞ってしまいましたが、タイトル通り、最近の長女の様子をまとめます。
4月に誕生日を迎え、6歳になった長女。
1月、2月は首振りのチックや飲み込みづらさの症状に本人も親も苦しみ、神にも縋りたいくらい大変だったけど
神頼みの効果もあったのか、チックも落ち着いたし、ご飯もモリモリ食べられるようになりました。
永久歯への生え変わりで、次々と乳歯が揺れ動いてくるので噛みづらそうにしているけどそれでも食べたい気持ちが勝つぐらいには食欲も戻って本当に安心しました。
幼稚園生活
年長さんに進級し新しいクラスで頑張っています。
年中のクラスで仲良しだったお友達とはことごとくバラバラのクラスになってしまい、
4〜5月は登園前の長女にどことなく元気がなく思えて、家で幼稚園の話をしづらい空気だったけど
5月の半ばころ、「友達できた~」と嬉しそうに教えてくれて(今まで同じクラスになったことはない初めて聞いたお名前のお友達。2人。)
本人はもちろん、きっとそれ以上に私が、めちゃくちゃ嬉しかった。
優しくて、面倒見がよくて、明るく面白い長女だから、友達ができないはずがないと信じていたけど…良かった。このまま1年仲良く過ごせるといいなあ。
同じバスで通っているご近所のA君と、Cちゃん(年中で同じクラスだった。大の仲良しなのにフルネーム呼び捨てで呼んでいるのが気になる。笑)とは変わらず仲良しです。
小学校も同じだからこのまま仲良しでいてほしい~~~~!
そして小学校では同じクラスになれますように♡
年長さんは、年中さんまでとは違い、先生からの指示も少なく何でも自分でやるのがモットー。日直などの仕事もあって最初のうちは戸惑いもあったようでした。
ですが友達もでき、クラスに馴染んでいけたことで余裕が生まれていき、最近は幼稚園が楽しいようでホッとしています。年長さんになってからしていなかった、延長保育も復活したので母としてもありがたい…!
プリキュア熱、再燃
長女のプリキュアデビューは2歳で、ヒーリングっどプリキュアから始まりました。
3歳の時のトロピカル―ジュプリキュアは親子ともに大好きで毎週欠かさず観ていました。
3歳当時はプリキュア自体にめちゃくちゃハマり、プリキュア図鑑で歴代のプリキュアを全員覚えたり、歴代映画のDVDも観まくり、HUGっとプリキュアやスタートゥインクルプリキュア等の過去グッズを集めたりなどなど、プリキュアに対する熱量が親子ともに高かったです。 ドキドキプリキュアやスマイルプリキュアのYouTubeやDVDもひたすら観たなあ…ドキドキプリキュアの音楽は神。
しかし4歳のデリシャスパーティプリキュアは、リアタイすることも減っていき
5歳のひろがるスカイプリキュアも、話が少し難しくあまりハマらず…このままプリキュアを卒業しちゃうのかなあ…と寂しく思っていたら
6歳でわんだふるぷりきゅあが始まり、動物好きの長女にヒット。
さらに猫好き、おしゃれ好き、メイク好き、キラキラかわいいもの好きの長女に
キュアニャミーが大ヒット…!
YouTubeで公式の変身シーンを何度も見たり、非公式の工作チャンネルに釘付けだったり。
先日、長女の予防接種があって。
痛みに超敏感で注射が大嫌いの長女は「泣いちゃうかも…」と言って不安そうにしていたけど
いざ注射をしても「痛い」と言っただけで泣かなくて…!(今回はかかりつけの病院じゃなくて対応が手厚かったのも良かったんだろうな)
長女が予防接種で泣かなかったのは初のこと。
泣いても泣かなくても、注射を頑張ったご褒美にあげようと、キュアニャミーのキーホルダーを用意していて。
かわいい~!と喜んで、家でも常に側に置いて寝るときは枕元に置いて、幼稚園へ行くバスを待つ短い間も手に持って、降園後に近所の公園で遊ぶにも邪魔になるのにずっと持っています。
そんなに気に入ってくれて嬉しいんだけど…
ある日の夕方、ガサガサと何かを捜し回る長女。
聞くと、ニャミーがない、と…。
いつも失くしたおもちゃがよく出てくる、ソファの隙間や長女が帰宅後に歩いたであろう動線を辿ってみても無い。一応近所の公園を見にいくも無い…
常に持ち歩いて、気に入って大事にしてくれているのは知っている。
だけど失くして、それを捜すのに時間を割くのが面倒で…
「ちゃんと管理してね、もう買えないよ」と少々冷たく言ってしまいました。(ワンオペの日だった)
長女は、注射をがんばった誇らしい気持ちの中でもらえた、お気に入りのニャミーを失くしたことの悲しさと、私に言われた言葉へのショックとで、我慢していた涙がぽろり…
「…うぅ…」と声を漏らした時、側で姉を見ていた次女が走り出す…
だだだっ、
だだだっ
ねえね、あったよー!
次女から長女に渡されたのは私と長女で散々捜していたニャミーでした。
…え…?
まさしく、ぽかん…とした様子の長女。
ねえね、よかったねえ、よしよし
と長女の頭をなでる次女。
長女は次の瞬間、無言で次女を抱き締めていました。
ーーーーーー尊いーーーーーーーーッッ!!!!
…察するに次女が、長女が見ていないうちに目立たないどこかに置いてそのままになっていたんでしょうね。笑
次女がその場所を覚えていてくれてよかった、けど私が怒っちゃう前に出してくれーっ。笑
まあ、こんな尊い姿を見られただけヨシとする。
チックがよく出ていたころは、体が緊張しているような、力が入っている感じで
私が体に触れるとビクついている感じがあったけど
最近は、急に触れても落ち着いた様子。そんな些細な変化でもうれしいです。
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