ブログ開設からかなり時間が経ってしまいました。
というのも、長女がHSC気質があり、私自身が育児において様々な壁にぶち当たってきたと感じていて、その度に検索したり本を読んだりして模索してきたので
(大小あれどほとんどの親御さんがそうだとは思うのですが…)
その中でもブログは、更新が続けばその方のお子さんの経過も知れるので何度も検索しては参考にしていました。
性格や悩みが似ていても「同じ」ではないので、参考程度というものだとしても、わたしのこの悩みぬいた記録が誰かの支えや希望になることを願って執筆していきたいと思います。
なお、ブログ自体をどうつくっていくかはまだ模索中です。。
初めに現われたチックの症状
現在、5歳9ヶ月になる長女の話。
長女が3歳8ヶ月のときに次女が生まれました。
これは、と気付いたのが4歳になってすぐの頃。
テレビを観ているときに顔(眉間のあたり)をしかめたり、手の親指をカクカクっと動かしたりしていることに気付きました。
チック症というものがあることは知っていたし、本人に注意してはいけないということもわかってはいたけれどこちらもすごく気になってしまい
何度かは、それやめて、のようなことを言ってしまったことがありました。
また、たまに、小さいけれど高い声を一瞬出したり、咳をすることもあり、これも音声チックかなあと悩んではチックに関する情報を読み漁り、そのうち落ち着くと信じて毎日を過ごしていました。
次女は赤ちゃんでもちろん手がかかるし、目も離せない。日中はおんぶじゃないと寝ない子で。毎日バタバタの日々を送っているうちに少しずつ長女のチックは軽快していきました。
ただ完全には消えず、顔を一瞬軽くしかめるのと手の親指を動かすのはずっと続いています。
もう癖のようになってしまっているのかな、とあまり深く考えないように過ごしてきました。
手をつないで歩くときも、長女の親指は常に所在なく彷徨うという感じ。
すごく気になるけど、考えないように過ごしてきました。
2024年1月現在の様子
いろいろとあったものの、比較的穏やかに過ごせた、楽しかった冬休みが昨日で終わり、今日からまた新学期がスタートしてほっと一息…と思ったのも束の間。
子供たちが寝た後、夫が
「気付いてると思うけど…」
…またチックがひどくなっているということでした。
数日前から何となく感じていて
今日の夕方DVDを娘たちと夫が観ていて、その際に長女が肘下や肩を素早く動かしたりしているのを見たようです。
新学期が始まったりで疲れが出てるのかもねっていうことでとりあえず様子見だけど
日々の忙しさを言い訳にちゃんとみれてなかったんだと反省。
そういえば夜の歯磨きの前に洗面所で、舌を何度か鳴らしていたな…と思い至り
こんな音が鳴る~と遊んでいたのかなと、そのときは思ったけどあれもチックだったのかな。よくわからない。
今回のブログは今日の記録として残しておきたいので
乱文ですがこのまま公開とさせていただきます。
チック症については確かな原因が分からないということだけど、精神のバランスが乱れているということなら
ひといちばい繊細で傷つきやすい長女だから、それをわかっている親の私がしっかりと揺るぎない愛情を伝えなきゃ。伝わるように接しなきゃ。
ママの表情窺って、ママ大好きって伝えてくる長女の目を見て。
忙しいを言い訳にしない。
長女、大好きだよ。
きっと、良くなる。
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